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工藤美知尋学院長の日々の所感_日々断章
政治・経済・社会・文化・能・歌舞伎・映画・社会人入試など、多岐にわたる日々の所感をおとどけします。




Vol.624

_吉川洋『豊かな21世紀―ケインズ予測 現実と落差』(読売[地球を読む])

2018.04.30

2018年4月23日付の読売【地球を読む】は、経済学者吉川洋氏による『豊かな21世紀―ケインズ予測 現実と落差』という論文に私は大いに触発された。

この中で吉川氏は、「イノベーションが今後とも経済成長を生む源泉である」と主張している。以下は吉川氏の主張する論拠である。

1930年、経済学者のケインズは、100年後の世界がどんな社会になるか予測した。大不況の最中だっただけに、多くの人は世界経済の将来には悲観的だったが、ケインズは21世紀前半の世界に楽観的だった。予測のうち、一つは当たり、一つは外れた。

当時、最も豊かな国だった英国でも、100年後には生活水準が今より4〜8倍に上昇するだろうと予測した。この見通しは的中した。
実際にはケインズの予想以上に、先進国では一人あたりの所得は上昇した。
例えば日本人の一人あたりの所得は、第二次世界大戦という未曽有の大戦争があったにもかかわらず、20世紀の終わりには、1930年の所得の10倍以上の水準まで上昇した。

ケインズによれば、100年後には人々の暮らしは想像もつかないほど豊かになっているから、およそ「経済」の問題はすべて解消してしまうだろうと考えた。人々は週5日、1日3時間働けば十分になっている。作り出すモノはあり余っているから、人々は豊かさの中で倦怠に悩まなくてはならないとした。

2つ目の予想は完全に外れた。事実今は、一人あたりの所得は10倍以上になっているが、人々は、1日3時間ではなく、政府が「働き方改革」の旗を振らなければならないほど、いまだに長時間労働に悩まされている。

こうしたジレンマを解決してくれるのが、イノベーションである。これこそが先進国の経済成長の源泉なのである。確かに日本をはじめ先進国人口は減少する。しかしながら、今や技術面では人工知能(AI)や電気自動車(EV)が本格化しつつある。あらゆるモノをインターネットにつなぐIOTが広がっている。デジタル化と高齢化という現実を前にして「イノベーションの枯渇論」はないのである。




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